「月へ鳴門へ」は、フランスの伝統的なサブレに、
鳴門金時のクリームをたっぷりサンドしたお菓子です。
生産者・喜瀬さんから届く鳴門金時を、
ペーストにするところから、全工程、パティシエが手作りしています。
手作りならではの風合い・味、安心・安全にこだわってお作りしています。
「フランスに憧れて、徳島に感謝して」
その気持ちを、たっぷりサンドしてお届けします。
瀬戸内沿岸の7県と観光事業者でつくる「せとうち観光推進機構」の瀬戸内おみやげコンクールで、
瀬戸内7県の名産品を使ったお菓子109商品から、最優秀賞を受賞いたしました。
生産者・喜瀬さんのお芋を使用。低温の貯蔵庫で熟成したお芋を、直接、譲り受けています。
糖度を最大限に引き出すために、高温のオーブンでじっくり「焼き芋」にします。
熱々のうちに皮をむき、鳴門金時をペースト状に。鳴門金時本来の甘さがこのお菓子の生命線です。
素材の味を生かし、シンプルでオーセンティックな、「レストラン級のお菓子」を目指しました。
鳴門金時をペーストにし、丁寧にサブレを焼き、クリームを作り、成型するところまで、パティシエが心を込めてお作りしています。