TAROいちごの「おいしさ」の秘密は、いちごの健康です。
TAROのいちごは「さちのか」という品種で、広い地域で栽培・販売されている知名度の高い品種です。
「さちのか」は甘みと酸味のバランスのよい品種で、サイズは大きめ。
果肉はやや固く輸送性に優れています。果皮は濃い赤色で光沢があり果肉や中心部も淡い赤色に染まります。
TAROでは「いちごの健康」に注力することで、特に甘みの強いいちごに育っています。
TAROいちごのおいしさの秘密① 生育環境
TAROでは植物の光合成に適した緩やかな温湿度管理、CO₂管理等を行なうことでいちごの能力を十分に発揮させ、栽培にとって悪い菌の発生を抑えています。環境の目標値は各種センサーで測定するとともに、肌で感じ、考えることで生育環境を改善しています。
TAROいちごのおいしさの秘密② 植物体
肥料の使用を最小限にし、灌水量やタイミングを調節することで、地上部と地下部のバランスを等しくし無理なく生育することを心がけています。
TAROいちごのおいしさの秘密③ 生物
たとえばダニを退治する薬を使うと、ダニを捕食する生物まで減少してしまい、余計にダニが発生してしまうことがあります。単一作物を高密度で栽培している農業において、特定の虫や菌の増加が問題となることは多いです。
TAROでは特定生物の発生原因を追求、改善し、また生物間のバランスを整えることによって農薬使用を大幅に削減しています。
TAROではその日採れた最高の状態の新鮮ないちごだけをお客様にお届けしています。
スーパーなどで並ぶ流通品は保存の関係上、熟し切る前のいちごを摘むことも多いですが、
TAROでは直売所の強みを活かし、食べるのに最適な状態まで熟したいちごだけを収穫しています。
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