・画像はイメージです。
・冷凍状態で、それぞれ別送にてお届けします。
・なかやま牛は、直営農場(広島県福山市/岡山県笠岡市/岡山県真庭市)と広島県内の契約農場で生産された国産牛肉です。
旨味たっぷりの赤身と甘くとろける脂が自慢の『瀬戸のもち豚せと姫』。
【しゃぶしゃぶセット】は、しゃぶしゃぶ用にスライスされたロース・肩ロース・バラ肉が合計 約1,000g入ったセットです。
しゃぶしゃぶ用にスライスされた豚肉は、それ以外の料理でも大活躍すること間違いなし。野菜など好きな具材と一緒に焼けば豚肉炒めに、重ねて焼けばミルフィーユとんかつにも変身します。
『日本畜産』では、食品工場から出されるパンやお米、野菜といった余剰食品を利用したオリジナルの飼料を作っています。黒麹菌で発酵させたスープ状の飼料は、栄養たっぷりで豚さんたちの大好物。「発酵食品はカラダにいい」といわれているように、発酵飼料は豚たちにとっても健康的な食べ物なんです。
そうして作られたおいしいエサをたっぷり食べて育った『瀬戸のもち豚せと姫』は、通常の豚より脂の融点が低く、口どけよくしつこくないおいしさの肉に育ちます。
使用している麹菌は、福山市出身で「近代焼酎の父」として有名な河内源一郎が発見したもの。ここでも地元ゆかりの素材を使っています。
「豚たちに余計な負荷をかけたくない」という考えから、『瀬戸牧場』ではほとんど放牧に近いスタイルで豚たちを肥育しています。豚舎の中では、仲間と一緒に遊んだり、じゃれたり、走り回ったり、元気いっぱいに過ごしている姿を見ることができます。
一般的な養豚の現場では、身動きがとれないくらい狭い豚舎で育てる「密飼い」が主流で、運動をしない分、早く育ち効率がいいといわれますが、『日本畜産』では、コストも手間も倍以上かかる放牧スタイルにこだわっています。
瀬戸牧場 牧場長 小林太一さん「国産豚は、輸入肉と比べて圧倒的に“鮮度”が高いといえます。野菜も魚介も鮮度がいいほどおいしいといわれているように、豚肉も鮮度がいいほどおいしいんです。『瀬戸のもち豚せと姫』は、自分自身が“一番おいしい!”と自信を持って言える豚肉です」
営業企画部 部長の釜谷徳人さん「私は、価格がリーズナブルかつおいしい豚肉が一番だと思っています。豚肉の脂を苦手とする方も多いですが、『瀬戸のもち豚せと姫』を味わえばきっとそのおいしさを感じていただけるはずです。豚肉の脂のおいしさを味わっていただきたいです」
『なかやま牛』とは、2002年に商標登録を取得している『なかやま牧場』のオリジナルブランドです。グループ農場および協力農家で、肉の味を良くするといわれるトウモロコシを6割以上含んだ自社配合飼料を8ヶ月以上与えられた肉牛のみが『なかやま牛』を名乗ることができます。
『なかやま牛』は、自社最高峰のブランド黒毛和牛「神石牛(黒毛和種)」や、黒毛和種とホルスタイン種を掛け合わせた「高原黒牛(交雑種)」などグレードが分かれてます。「神石牛」はとろけるようにきめ細やかな赤身と甘みが凝縮した脂が堪能でき、「高原黒牛」は旨みと噛みごたえのある赤身にバランスよく入ったサシが牛肉本来の味を際立たせます。
【広島県「なかやま牧場」ギフトセット〈S〉】は、「神石牛」と「高原黒牛」が詰め合わされており、それぞれにまた違った美味しさを楽しめる特別なギフトです。
丹精込めて育てられた『なかやま牛』の美味しさを、ぜひご家庭でお楽しみください。
広島県民では「お肉のことなら、なかやま♪」のCMソングでお馴染みの『なかやま牧場』。地元に自家牧場を持ちながら、新鮮な『なかやま牛』を販売する直営スーパー『ハート』を運営するという、「畜産の一貫経営体制」をいち早く本格化させた企業です。
『なかやま牧場』の誕生は昭和35年。創業者・中山伯男(現名誉会長)が、33歳の時に3頭の和牛を肥育し始めたのがきっかけです。昭和40年代には、「乳牛を食用に育てる」というセンセーショナルな試みにチャレンジし、乳牛の雄の肥育に全国で初めて成功しました。
『なかやま牧場』の特徴といえば、第一に「段々畑のような南向きの牛舎」。山林の斜面を切り開き、日当たり・水はけの良い広大な牛舎を建て、常に消毒をし衛生管理を徹底しながら、1頭1頭の牛の体調を細やかに観察・ケアをしてのびのびと肥育しています。
第二に、「オリジナルの飼料」。肉の旨みをグッと向上させるトウモロコシを飼料に6割以上(一般的には2〜5割)配合し、それを8ヶ月以上与えて育てることで、とろけるような脂と甘みを併せ持った牛肉の生産を実現しています。
高品質ながらリーズナブルな価格を実現できているのは、牛の肥育加工・販売をワンストップで事業化している『なかやま牧場』だからこそ。「おいしい牛を育てること」に魂をかけた創業者・中山伯男の情熱が宿った『なかやま牛』、ぜひその美味しさを体験してください。
「なかやま牛」は、創業者・中山伯男の意志を受け継ぎ、社員全員がゆるぎないこだわりを持って育てた自慢の牛肉です。
飼育環境を徹底することで実現した高品質な肉だからこそ、「レア」で味わっていただくのがオススメです。しっかり芯まで火を通してももちろんおいしいですが、両面を炙っただけの状態で食べると、焼いた肉の美味しさと、赤身が残るレアなお肉のとろける甘みとやわらかさを同時に堪能できますよ。豊かな味わいと食感の良さを楽しんでみてください。
江戸時代に誕生した「備後絣(かすり)」から栄えた繊維業、北前船に積んだ木材を利用した下駄生産から発展した木工業のほか、日本最大級の鉄鋼コンビナートや機械工業、造船業など、多様な「ものづくり企業」が集っています。
福山市で生み出される創造性あふれる産品・サービスや素材・技術、取組・活動の中から、「新しい発想の実現のために技術と情熱を注いでいるもの」「伝統や歴史に満足することなく進化させ続けているもの」を【福山ブランド】として認定・登録。市と市民が一体となって、まちの「いいもの」を発掘・進化させています。
誰もが1本は持っているであろう「デニム」。世界中のファッショニスタを夢中にさせるアイテムですが、名だたるラグジュアリーブランド・メーカーの多くが日本のデニムに熱烈オファーしていることは知る人ぞ知る事実。そのMade in Japanデニムの7割はなんと福山産なんです。市内デニムメーカーやアパレル企業、クリエイターたちの手によって「日本一のデニムの産地・福山」のプライドに火がついた今、デニム関連のさまざまなプロジェクトが一斉にスタートしています。
戦後の復興を願って住民が約1,000本のばらの苗を植えたのが始まり。2016年には「100万本のばらのまち」を達成しました。現在も、毎年5月に開催する福山市最大の祭典「福山ばら祭」をはじめ、ばらを通じて、心に豊かな花を咲かせる活動の輪を広げています。
福山市南部に位置する景勝地「鞆の浦(とものうら)」は、万葉の時代から「風待ち・潮待ち」の港として栄え、江戸時代には北前船が寄港し繁栄しました。鞆の町並みは国の重要伝統的建造物群保存地区(重伝建)に選定、朝鮮通信使関係史料がユネスコ「世界の記憶」に登録、日本遺産に認定されています。
福山駅の新幹線ホーム(上り)に降り立つと、福山城の石垣や天守を間近に望むことができます。これは福山駅が、かつての城郭内に建っているから。2022年に築城400年を迎えるにあたって、アニバーサリーイベントを実施中!