・画像はイメージです。
・冷凍状態でお届けします。
・なかやま牛は、直営農場(広島県福山市/岡山県笠岡市/岡山県真庭市)と広島県内の契約農場で生産された国産牛肉です。
『なかやま牛』とは、2002年に商標登録を取得している『なかやま牧場』のオリジナルブランドです。グループ農場および協力農家で、肉の味を良くするといわれるトウモロコシを6割以上含んだ自社配合飼料を8ヶ月以上与えられた肉牛のみが『なかやま牛』を名乗ることができます。
『なかやま牛』は、自社最高峰のブランド黒毛和牛「神石牛(黒毛和種)」や、黒毛和種とホルスタイン種を掛け合わせた「高原黒牛(交雑種)」などグレードが分かれてます。「神石牛」はとろけるようにきめ細やかな赤身と甘みが凝縮した脂が堪能でき、「高原黒牛」は旨みと噛みごたえのある赤身にバランスよく入ったサシが牛肉本来の味を際立たせます。
【広島県「なかやま牧場」ギフトセット】は、「神石牛」と「高原黒牛」が詰め合わされており、それぞれにまた違った美味しさを楽しめる特別なギフトです。
丹精込めて育てられた『なかやま牛』の美味しさを、ぜひご家庭でお楽しみください。
サシが多く、肉目が細かく味があり、やわらかな食感が楽しめる『なかやま牛・神石牛(黒毛和種)』。『なかやま牧場』が誇る最高級のお肉で、お祝いの席や贈答品としても喜ばれます。
父が黒毛和種、母がホルスタイン種の『なかやま牛・高原黒牛(交雑種)』。サシが多く最上級の肉質を誇る「黒毛和種」と、噛みごたえがあり味の良い「ホルスタイン種」の両方のおいしさをバランスよく兼ね備えた人気品種です。
広島県民では「お肉のことなら、なかやま♪」のCMソングでお馴染みの『なかやま牧場』。地元に自家牧場を持ちながら、新鮮な『なかやま牛』を販売する直営スーパー『ハート』を運営するという、「畜産の一貫経営体制」をいち早く本格化させた企業です。
『なかやま牧場』の誕生は昭和35年。創業者・中山伯男(現名誉会長)が、33歳の時に3頭の和牛を肥育し始めたのがきっかけです。昭和40年代には、「乳牛を食用に育てる」というセンセーショナルな試みにチャレンジし、乳牛の雄の肥育に全国で初めて成功しました。
『なかやま牧場』の特徴といえば、第一に「段々畑のような南向きの牛舎」。山林の斜面を切り開き、日当たり・水はけの良い広大な牛舎を建て、常に消毒をし衛生管理を徹底しながら、1頭1頭の牛の体調を細やかに観察・ケアをしてのびのびと肥育しています。
第二に、「オリジナルの飼料」。肉の旨みをグッと向上させるトウモロコシを飼料に6割以上(一般的には2〜5割)配合し、それを8ヶ月以上与えて育てることで、とろけるような脂と甘みを併せ持った牛肉の生産を実現しています。
高品質ながらリーズナブルな価格を実現できているのは、牛の肥育加工・販売をワンストップで事業化している『なかやま牧場』だからこそ。「おいしい牛を育てること」に魂をかけた創業者・中山伯男の情熱が宿った『なかやま牛』、ぜひその美味しさを体験してください。
「なかやま牛」は、創業者・中山伯男の意志を受け継ぎ、社員全員がゆるぎないこだわりを持って育てた自慢の牛肉です。
飼育環境を徹底することで実現した高品質な肉だからこそ、「レア」で味わっていただくのがオススメです。しっかり芯まで火を通してももちろんおいしいですが、両面を炙っただけの状態で食べると、焼いた肉の美味しさと、赤身が残るレアなお肉のとろける甘みとやわらかさを同時に堪能できますよ。豊かな味わいと食感の良さを楽しんでみてください。
江戸時代に誕生した「備後絣(かすり)」から栄えた繊維業、北前船に積んだ木材を利用した下駄生産から発展した木工業のほか、日本最大級の鉄鋼コンビナートや機械工業、造船業など、多様な「ものづくり企業」が集っています。
福山市で生み出される創造性あふれる産品・サービスや素材・技術、取組・活動の中から、「新しい発想の実現のために技術と情熱を注いでいるもの」「伝統や歴史に満足することなく進化させ続けているもの」を【福山ブランド】として認定・登録。市と市民が一体となって、まちの「いいもの」を発掘・進化させています。
誰もが1本は持っているであろう「デニム」。世界中のファッショニスタを夢中にさせるアイテムですが、名だたるラグジュアリーブランド・メーカーの多くが日本のデニムに熱烈オファーしていることは知る人ぞ知る事実。そのMade in Japanデニムの7割はなんと福山産なんです。市内デニムメーカーやアパレル企業、クリエイターたちの手によって「日本一のデニムの産地・福山」のプライドに火がついた今、デニム関連のさまざまなプロジェクトが一斉にスタートしています。
戦後の復興を願って住民が約1,000本のばらの苗を植えたのが始まり。2016年には「100万本のばらのまち」を達成しました。現在も、毎年5月に開催する福山市最大の祭典「福山ばら祭」をはじめ、ばらを通じて、心に豊かな花を咲かせる活動の輪を広げています。
福山市南部に位置する景勝地「鞆の浦(とものうら)」は、万葉の時代から「風待ち・潮待ち」の港として栄え、江戸時代には北前船が寄港し繁栄しました。鞆の町並みは国の重要伝統的建造物群保存地区(重伝建)に選定、朝鮮通信使関係史料がユネスコ「世界の記憶」に登録、日本遺産に認定されています。
福山駅の新幹線ホーム(上り)に降り立つと、福山城の石垣や天守を間近に望むことができます。これは福山駅が、かつての城郭内に建っているから。2022年に築城400年を迎えるにあたって、アニバーサリーイベントを実施中!