さんべ浮布米コシヒカリ
国立公園三瓶山の麓標高350mで育てられたこしひかり。
米作りに適した田んぼで栽培されたお米は絶品!
完熟された牛糞を元肥として除草剤の散布は島根県基準以下の減農薬、減化学肥料で栽培しています。
生産から販売まで一括管理された美味しさと安全にこだわったお米です。
自然の恵みを借りて農業をしています
ファーム浮布の田んぼがあるのは、三瓶山をのぞむ三瓶町池田の傾斜面です。
三瓶山の偉大な自然を借りて米作りをしています。
寒暖の差がある立地はまさにお米作りに最適。美味しい澄んだ水にも事欠きません。
また、土はおもにかつて山が噴火した火山灰の成分が多く水はけがよく長い年月をかけて栄養に富んだ土となりました。
何よりも、田んぼ越しに見える美しい三瓶山に大きなパワーをいただいて米づくりをしています。
稲わらは牛の餌に、牛糞は堆肥に
浮布米を収穫した後の稲わらは、田んぼのすぐそばにある「かわむら牧場」さんへ運ばれ、冬の間の牛の餌になります。
その牛たちの牛糞は堆肥としてまた田んぼへ戻ってきます。
自然の循環を大切に、なるべく化学肥料を使わない農業を目指しています。
土はかつての噴火を物語る火山灰
生活排水の入らない豊富な水
美味しい水は、美味しいお米の絶対条件のひとつです。
三瓶山の麓にある三瓶山の噴火時にできた天然ダムである「浮布池(うきぬののいけ)」が
さんべ浮布米のその源です。
そして、生活排水が入らないようパイプラインで管理。
ファーム浮布の水田へ流れる水は、三瓶山が蓄えた豊かで美しい水そのものです。
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