冬の味覚の王様ともいえる「“松葉がに”」!
日本海側で、鳥取や隠岐諸島近海で水揚げされるカニは、暖流と寒流が交じり合う、
プランクトンが豊富な漁場で育つため、日本海の上質な旨味が凝縮され、
甘味が優れていると言われています。
この濃厚な旨味は人々を魅了してやみません…。
毎年、特にこの漁期には、多くの方がこの味を求めて、山陰地方へいらっしゃいます‼
鳥取県はかにの水揚げ量がダントツ日本一ですので、琴浦町のふるさと納税の返礼品も、
時期・数量とも限定ではあるものの、やはり「かに」は不動のNo.1です。
道の駅「ポート赤碕」・道の駅「琴の浦」の鮮魚直売センターを運営する
『赤碕町漁業協同組合』は、約70年の歴史ある漁業協同組合です。
鮮魚直売センターには、新鮮な魚介類が年中無休で並べられ、
地元の方だけでなく、県内外から多くのお客様がいらっしゃいます。
もちろん11月中旬~2月下旬に、陳列スペースのセンターを飾るのは「“松葉がに”」です‼
『赤碕町漁業協同組合』へお邪魔し、そして…“松葉がに”、いただきました‼
境港で水揚げされた“松葉がに”が“競り”にかけられます。
その中から、鮮度のよいものを見極め、直接仕入れされます。
また、競りは早朝5時半頃。10時頃には商品が店頭に並ぶというから驚きです‼
カニの醍醐味は、『ホロホロと口の中でほぐれる、柔らかく甘い身』と『濃厚なカニ味噌』
ではないでしょうか。
写真は実際にボイルされた“松葉がに”を持ち帰り、撮影したものです!
(もちろん美味しくいただきました!)
身の水分の多さが伝わりますでしょうか?
きれいに、つるりと身が取れないのは、しっかりと身が詰まり、水分が多いためです。
日本海で水揚げされたカニは当然、生きた状態で流通されます。
そのため、一度も冷凍することなく、新鮮なまま寄附者の皆様にお届けします!!
冷凍を繰り返して水分が抜け、一緒に旨味も流れてしまう様なことはありません!
美味しさを抱えて、食卓へやってきます♪
“松葉がに”は、市況と水揚げ量により、足欠けが届く場合が
ございます。
足欠け…水深200m~400mに住む天然ものならよくあることですが、その漢字の通り、底引き網であげる時に足が取れたり、
成長の過程で足を無くしたカニのことです。
●正体をご希望の方は事前にご連絡ください。
“生”の松葉がには、お鍋や焼きがになどがおすすめです!
到着後、すぐに食べたいという方や、カニの捌き方(料理の仕方)等がわからない方には、
ボイルした“松葉がに”をおすすめしています。
★『赤碕町漁業協同組合』“松葉がに”(ボイル)2枚はこちらから
その他の記念品もぜひご覧下さい♪
ご家庭で家族と美味しい山陰の冬の味覚を味わうも良し、
ご贈答用にも大変喜ばれる商品ですので、ご満足いただけます。
皆様のお申し込みをお待ちしています‼