きぬむすめは、炊きあがりの白さとツヤ、冷めてもおいしいという特徴のある、
お弁当やおむすびにもぴったりのお米です。
日本穀物検定協会が毎年実施している「米の食味ランキング」 において、
鳥取県産「きぬむすめ」は最高評価の「特A」を4年連続(H25~28年度)取得しました。
鳥取は昔から米どころとして有名な地域。
1日の寒暖差が大きい方がおいしいお米がとれるといわれており、昼夜の寒暖差が大きい鳥取県は最適の気候!
また、鳥取の水はミネラルたっぷり!
モチモチとした粘りや甘みのあるおいしいお米に仕上がります。
鳥取県では「きぬむすめ」を奨励品種として掲げ、栽培面積が大幅に伸びてきており、県内・関西・九州・中四国で販売されています。
また、夏の暑さにも耐えられる強いお米なので品質も安定しています。
どの市町村からも天の川が見え、流星群の時期でなくても流れ星が見えやすい鳥取県は、
夜空を見上げれば星に手が届きそう、そんな鳥取県を皆さんにもっと堪能していただきたいという思いをこめて、
「星取県」を名乗ることにしました。
とっとりの夏の夜、空を見上げれば今にも掴めそうな無数の星。
そんな「星取県」の豊かな自然の中で「とっとり米」は大事に育てられています。