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和牛オリンピックで肉質日本一に輝いた鳥取和牛の赤身で作った、塩と胡椒のシンプルな味付けのソーセージです。 添加物は一切使用せず、塩と胡椒のみで味付けをしています。 燻製には自然な香りをつけるため、ナラの生木をチップではなく、枝の状態で使用しました。 半日かけてじっくり燻製するため、表面が乾燥してセミドライに仕上がっています。 5年に1度行われる、全国の優秀な和牛を一堂に集め、参加道府県がその威信をかけて優秀さを競い合う全国和牛能力共進会は和牛のオリンピックと言われています。 鳥取和牛は、2017年に開催された第11回で脂肪の入り具合などを審査する肉質部門において日本一となりました。 大自然の澄んだ空気と、ミネラルを豊富に含んだ伏流水に恵まれてストレスのない環境で育てられた鳥取和牛は、赤身と脂のバランスが絶妙になっています。 サシが多くても脂はまろやかで甘く、赤身にはコクがあり、お肉そのものの風味が広がるあっさりと軽やかな後味です。 お召し上がりの際には冷蔵庫に移して1日解凍してからご調理ください。 フライパンで転がしながら温め、そのままマスタードを付けていただくとお酒のおつまみに最適です。 赤ワインならどっしりとしたシラー、スパイシーなモナストレル、ネロダーヴォラなどの品種のブドウを使ったものがおすすめです。 沸騰したお湯で2分ほどボイルし、プレッツェルなど硬めのパンにピクルスなどとともに挟んでホットドッグにするのも、美味しく召し上がっていただけます。 事業者/あかまる牛肉店
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