おいしいハムづくりへの想い
大山ハムは1954年(昭和29年)、美しい空気と水に恵まれた山陰の名峰・大山(だいせん)で創業しました。創業時から掲げるおいしさの原点は、シンプルながら手間を惜しまないこと。1959年にドイツ人マイスターを招聘して、本格的なハムづくりを始めてからおよそ60年を経た今でも、その熱い志と技術は変わらず受け継がれています。
3つのこだわり
01 製法
肉本来の味や食感を活かすために、塩や香辛料を直接手で丁寧にすり込む「乾塩せき法」、味を均一に染み込ませるために毎日、調味液につかった肉の上下を入れ替える「漬けかえ」など、美味しさの決め手になる工程には時間と手間を惜しみません。ドイツのマイスターより受け継いだ、手わざとこだわりの製法を変わらず守り続けています。
02 素材
ハムやソーセージに適した原料肉を熟練した職人の目で厳選。また、製品に応じて使用する塩も厳選しています。ひとつひとつ選びこだわり抜いた素材と熟練の職人の技が相まって、おいしさを引き出すことが私たちのハムづくりです。
03 伝統
1954年、大山の麓に生まれた大山ハムは、その豊かな自然、澄んだ空気やミネラル豊富な水といった恩恵を贅沢に授かりながら、物づくりの精神や伝統を引き継いでまいりました。大山からの恵みに感謝しながら、その名に相応しい「自然」で「本物」のおいしさを持った製品を、これからも多くの人たちへお届けしてまいります。
おもな表彰・受賞歴
お召し上げり方は様々
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