弘法大師が開いた霊峰・高野山では遥か1200年以上も昔からごまが栄養食として重宝されてきました。その後、よりごまの栄養分を効率よく摂取できるよう生み出されたのがごま豆腐です。
株式会社大覚総本舗・社長の角濱昭廣さんは、ごま豆腐の本場高野山の名店で修業し、熟練の技を磨き34年前に独立。高野山の麓かつらぎ町で株式会社大覚総本舗を設立しました。昭廣さんは誰にも負けないごまへの想いを持ち、高野山の伝統製法と独自の研究を重ねた新技術を駆使し、最高のごま豆腐を日々作り続けています。
大覚総本舗では4つのこだわりでごま豆腐を作っています。まずは何といっても「ごま」。使用している白、黒、金の胡麻は、そもそも栄養価が高く美容効果にも優れているごまの中でも、世界各地から厳選した最高級のごまだけを取り寄せ使用しています。
続いて「本葛粉」。九州産の混じり気のない本葛を奈良吉野で精製した高級本葛粉を使用。澱粉との配合比によりもちぷる食感を実現しています。
そして「製法」。徹底的な研究開発と伝統を重んじた熟練の技により、高度なごますりとしぼり技術でごまの風味を落とさずエキスを抽出することが可能です。
最後に「容器」。自社で開発した特注の容器を使用することで味の劣化を防ぎ「作りたての美味しさ」をお届けするとともに、多くのメーカーが冷蔵で配送するなか、大覚総本舗のごま豆腐はなんと常温で皆様の元へお届けします。