「うまいもんを食べてもらうんや!」と当宿の近くの漁港に、社長自らが買い付けに行く魚はすべてが新鮮!
毎日、お客様の喜ぶ顔を想像しながら自信を持って目利きしております。
社長こだわりの魚をぜひご賞味ください。
細かい備長炭をサイロに敷き詰めその上に紙を敷きます。
その上から塩水漬けされた魚を天然パルプの特殊セロファンで巻き一枚ずつ丁寧に並べていきます。
その上に特殊不織布をかぶせまた備長炭を敷き詰めます。
魚を備長炭でサンドしているイメージです。
他の干物製法は風(空気)にあてながら乾燥していきます。
空気に魚をあててしまうとどうしても劣化が起こってしまいます。
しかし、この製法は空気に触れずに備長炭が水分だけを吸収するので、
劣化を防ぎながらそして魚本来の旨みは凝縮させて仕上げていきます。
よって鮮度の高い干物が出来上がります。