朝来市の特産品「岩津ねぎ」2kgを箱入れの状態でお届けします。
岩津ねぎは、冬時期にしか食べられない「幻のねぎ」とも言われ、特に冬の寒さで霜があたりますと美味しさが増します。
岩津ねぎは他のねぎにはない香り、甘さ、柔らかさがあり、地元で愛されている特産品の一つです。
岩津ねぎの肉厚の葉の裏側には、卵白のような透明のものがねっとりとついています。これは糖とたんぱく質から成る粘性物質で、岩津ねぎ特有の美味しさの源となっています。この粘性物質は気温が下がるにつれて増えていきます。
冬の冷え込みが厳しくなると甘さと柔らかさが一段と増し、さらに美味しくなります。
食べ方も色々で、鍋物、焼物などどんな料理にもピッタリ!特に天ぷらは、独特の風味と甘さが口いっぱいに広がり最高です。上の写真は、ひそかに地元で人気の「岩津ねぎスタンド鍋」。
11月下旬から3月中旬までが販売期間となっています。