「和牛の故郷、但馬」
養父市の大自然の中、神戸牛生産牧場で知られる「太田牧場」では、一頭一頭徹底した飼育管理、優良血統で資質の良い「但馬牛(神戸牛)」を約三年間造り上げ、年間約600頭が出荷されます。
多頭飼育牧場では牛達のストレスが懸念されますが太田牧場では、人里はなれた小高い山ならではの環境とスタッフの決め細やかなケアで ストレスをためずに穏やかに育ちます。
また、牛舎は常に清潔に。これもまた良い牛を造りあげる条件です。
牛舎の天井には何台もの大型扇風機を設置し、常に床を乾燥させ清潔を保っています。
より良い牛を肥育したい、という一途な思いでコツコツとまじめに 一頭一頭と向き合っており、出荷された牛は枝肉共励会において、好成績を収めております。
兵庫県畜産共進会・第100回記念大会(平成30年10月28日)で、太田畜産が名誉賞を受賞しました。