お問い合わせ個人情報のお取扱いについて
特設サイト Powered by ふるさとチョイス
表面に鎬という技法により凹凸を施した後、中は白く、外は淡い水色になるように焼き上げました。 容量は250ml入り使い勝手の良い大きさです。 直径9㎝ 高さ8.5㎝ 手作りのため、大きさ、色合いなどに微妙な個体差がございます。 宝殿焼 柿の木窯とは… 幕末のころ、盛んであったと言われる、播州の宝殿焼も、既に廃窯となり、その窯跡さえ定かでなく、幻の窯、幻の陶として現在に至っております。 石の宝殿に近い高砂市神爪の地にて新しい宝殿焼を目指し、地元に根を下ろして作陶しております。 壺、茶器、日常雑器の一つ一つにローカルな手作りの良さをいかし、焼物作りに精進を続けたいと思いますので、何卒ご愛用、ご批判賜わりますようお願いいたします。
ページ内の一番上へもどる