幅32cm、高さ153cmの全身が映るサイズにスタンドが付いたタイプです。
木枠幅が1cmと細いのでナチュラル・モダン・アンティーク、どんなスタイルのインテリアにも心地よく調和してくれます。
プライベートルームやクローゼットに置いて毎日の身だしなみチェックやボディーチェックにも。
場所を移動させて使用できるのもスタンド付きミラーの利点です。商品全体面積に対して鏡面積は約90%。
枠と鏡の段差をなくしたことでよりたくさんの光を取り込むことが出来るようになりました。
ナチュラル・ブラウン・ホワイトの基本色に加えて、オリジナルカラーのレッド・イエロー・ブルー・ウッディーホワイト・ダークブラウン・ブラック・センノキブルーとカラーバリエーションは全10色。木の温もりと暖かな光を感じて下さい。
県道沿いに工場を構える千代木工は、先代が1959年に創業。長きにわたって木工製品の受注・製造に取り組んできました。その品質の良さは多くの方に知られているところですが、その中でも特にベストセラーとなっているインテリアミラーをふるさと納税の返礼品にと提供いただいています。
その製造はすべて自社工場で一貫して行っており、すべての工程に責任をもって行うのが千代木工の流儀です。木を加工し製品を作る国内企業が減りつつある中でもその技術を絶やすことなく守り続けてきた、その伝統の技を加古川市から皆さんのお手元にお届けします。
千代木工の代表取締役、岡本清明さんは木工製品について「木は生きてそれぞれに個性を持った素材だから思い通りにはいきません。作り手がその個性に合わせて根気強く向き合うから、完成した製品には自分の魂が込められているように感じます。木のぬくもりで皆さんに笑顔になってもらい、生活を豊かにできればうれしいです」と語ります。
そんな千代木工の職人の技が冴える木工製品を、ぜひご家庭で!