創業70年、地元密着の「お肉屋さん」という名にふさわしく、平日の昼間であっても車や自転車、徒歩で続々と来られるお客様が絶えません。中には、わざわざ県外から買いに来られる方もいらっしゃるほど、絶大な人気を誇る「うらい」のお肉。
時代の変化とともにいろいろな事にチャレンジするなど、加古川市内の枠には全然おさまらないパワフルさと柔軟さを持ち合わせた精肉店でもあります。
そんな昔から愛された「お肉屋さん」の顔と、お肉が持つ可能性を求め日々進化し続けている「お肉屋さん」の顔を併せもつ、『有限会社うらい』のお礼の品をぜひ味わってみてください。
牛・豚部分肉製造マイスターとは
食肉処理技術の維持向上を目的に創設した資格であり、現在(令和2年3月末)豚部分肉製造マイスター資格取得者は194名、牛部分肉製造マイスター資格取得者は86名であり、それぞれの畜種のマイスターとして全国の食肉処理工場等で活躍しています。
マイスター資格者は極めてすくなく、非常に難関な資格試験の一つです。
川村店長は、精肉小売業の中では、日本で唯一の資格取得者であります。
加古川のまちで肉職人として働いてきた私にとって、ふるさと納税でお会いできる寄附者の皆様は、普段お会いできないお客様が多いです。
日本全国にある牛肉の中から、「うらいの肉」をお選びいただきました際は、皆さまに感動してもらえるような、素晴らしいお肉を提供させていただきます。
新型コロナウィルスの感染拡大は、ここ加古川でもまだまだ大きな影響が出ていますが、私の武器である「うらいの肉」を通して、日本全国の皆様を元気にしていきたいと思っています。