昭和8(1933)年創業の「大徳寺さいき家」は、大徳寺をはじめとする京都の社寺や、織物で有名な西陣エリアで長く愛されてきた仕出し料理の専門店。近年は全国の百貨店催事にも多数出展し、利尻昆布と鰹だしで仕上げる「京風だし巻き」や素材の味を活かしたお寿司が名物となっています。店主自らが全国の生産者へ足を運び、素材を選び抜き、仕入れております。
「のぞみ水産炙りシリーズ」は、蒸すことによって素材に含まれた水分を損なわず本来の旨みが凝縮され、さらに加熱後バーナーで表面を焼くことによって香ばしさが加わっています。店主が「のぞみ炙りシリーズ」の素材の良さと旨みを実感し、2016年秋より、主にハモ寿司、穴子寿司用の材料として仕入れております。