泉州水なすは、大阪府南部の泉州地域で栽培されているナスです。泉州水なすはアクが少なく、水分を豊富に含んでいて、ほんのり甘味があります。その美味しさは生食することが可能なほどです。その水なすを使った浅漬けは大阪府が認定する「大阪産(もん)」にも認定されている特産品です。
成分の9割以上が水分である水なすは、鮮度が非常に重要で、中身は綿のように柔らかく、皮は絹のように薄くとても繊細です。
そのため、草竹農園では、朝採りの泉州水なすをその日のうちに浅漬けにしています。
まだ夜が明けないうちから収穫を行い、自宅内の加工場に運びこまれ、すぐさま浅漬けに加工しています。
草竹農園の浅漬けは、畑から採ったときの泉州水なすの美味しさがそのまま保たれているので、漬かりが浅いときは甘みがあってりんごのようなフルーティーな風味があります。そこから日を経るごとに漬かりが深まり塩分と旨味が増していきます。袋ごとに製造日、食べごろ、賞味期限が記載されています。
製造日:朝採りの泉州水なすをその日のうちに浅漬けにします。その日のうちか翌日には発送します。
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製造日から2日後:食べごろがはじまります。2日後はまだりんごのようにフルーティーでフレッシュな味わいです。ここから2、3日が食べごろです。毎日、日が経るごとに漬かりが深まり味が変化します。
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製造日から7日後:賞味期限になります。このころになるとしっかり漬かってくるので、味が濃く旨味も増しています。商品が劣化するわけではなく、浅漬けとしての期限と考えてください。賞味期限以降は浅漬けの味ではなく、漬物になっていきます。
美味しい食べ方は、ヘタを取りタテに裂いてください。皮が薄いのでそのまま気にせずお召し上がりいただけます。
残った糠を使って漬物を作ることができます。この糠は草竹農園秘伝ですので、ぜひご活用ください。
6個入りと10個入りがあります。
各袋に食べごろと賞味期限の記載があります。お届けした日かその翌日からが食べごろとなります。
届いてから4-5日で賞味期限となりますのでお気を付け下さい。
※賞味期限は浅漬けとして食べられる期間を示しています。それ以降は漬物としてお楽しみください。
※保存期間が短いため、指定日配達や不在期間記入等の活用を推奨しております。