通称「道具袋」。最初は職人の道具入れとして作り始めました。
100年以上も作り続けている型で、昔からの定番といえるかばんです。
A4サイズが横向きに入り、通勤や通学など、日常使いに最適です。
帆布らしいしっかりとした厚みと、太くてまっすぐなステッチがポイントです。
この私たちのものづくりのこだわりから生まれるのは、シンプルで使い勝手が良く、丈夫な職人の手づくりかばん。
よそいきの華やかさはないけれど、毎日飽きずに使えるかばん。
何年も何十年も使い込むほどに、「良い顔になってきたね」と言われるような表情あるかばん。
年齢や性別を問わず、長くお使いいただけます。
使い込むほどに変わっていく風合いをお楽しみください。
一澤信三郎帆布のかばんは、1905年に、京都東山で牛乳配達袋、酒袋、大工袋など職人用の道具袋を作ったのが始まりです。
創業から115年以上を経た今も、ひとつひとつ職人が手づくりでかばんを作り続けています。