愛知県豊橋市の老舗として知られる合名会社伊勢屋商店(大正9年創業)と株式会社平松食品(大正11年創業)が、手筒花火をテーマにコラボレーションした商品です。
大吟醸「吉田炎」はその昔、徳川家康も飲んだとされる「栄川の泉」の水で醸したお酒。この泉は、手筒花火の放揚数日本一といわれる羽田八幡宮の氏子に長年守られてきました。手筒花火のように力強く、勢いのある香り高いお酒です。
「TERIYAKI-FISH 」は“世界の食卓につくだ煮を”を目指し、海外の有名シェフのアイデアから生まれた新感覚のつくだ煮です。「いわし甘露とまと煮」は醤油とトマトが調和。「いわし甘露煮おりぃぶ油漬」はオリーブ油が素材の味わいを引き立てます。「明太いわし甘露煮」は ピリ辛ソースが新たな味わいを醸します。どれも「大吟醸吉田炎」に合う、個性豊かなつくだ煮です。両老舗による味の競演をお楽しみください。