錫は金属の中でも柔らかく、酸化しにくく、錆びにくい安定した金属として知られています。 そのため色の変化が少なく、美しい光沢を長期間に渡って保ち続ける特性を受け、古くから装飾品として用いられてきました。 錫の利点は「熱伝導率がいい」ため、燗をつけるときはすぐに熱が伝わり、熱燗や冷酒などの味を損ないません。熱いものを熱いままで、冷たいものはより冷たく味わえます。2つ目に、「優れた浄化作用・錫イオン作用」で雑味が抜けてお酒の味が整います。さらに、錫にはアルコールを醸造するときに生成される揮発成分・フーゼル油を溶かす作用があり、これがお酒を飲みやすく口当たりをまろやかにしてくれる秘密です。3つ目は、錫は「水中でも錆びない」ため、有害物質が溶け出す心配がなく、人体への悪影響もありません。最後に、陶器やガラスのように使い方や経年劣化で割れることはございません。 錫の取り扱いについて 錫は銀色で無毒、抗菌性が強く、錆や腐食に強い錫は、金属臭もないので食器として安心してお使いいただけます。 錫は熱伝導が高いので冷たい飲み物を入れればすぐに冷えますので冷蔵庫に入れる必要はございません。 ご使用後は、柔らかいスポンジ等を用いて食器用洗剤で洗ってください。洗浄後水滴が付いたまま乾燥させるとシミが残る場合がありますので、柔らかい布で拭き取ってください。 錫は使い込むほどに光沢が増し手に馴染む色合いに変化します是非末永くお使い頂ければ幸いです。 MAKINAGI志村泰利 京都の美大を卒業後、京都の老舗錫屋に７年の修行へて独立、地元掛川にて錫工房MAKINAGI を開業。工芸品からアートワークなども手がけています。 提供：MAKNAGI （ 錫 すず 手作り ぐい飲み おちょこ 冷や ）
錫は金属の中でも柔らかく、酸化しにくく、錆びにくい安定した金属として知られています。 そのため色の変化が少なく、美しい光沢を長期間に渡って保ち続ける特性を受け、古くから装飾品として用いられてきました。 錫の利点は「熱伝導率がいい」ため、燗をつけるときはすぐに熱が伝わり、熱燗や冷酒などの味を損ないません。熱いものを熱いままで、冷たいものはより冷たく味わえます。2つ目に、「優れた浄化作用・錫イオン作用」で雑味が抜けてお酒の味が整います。さらに、錫にはアルコールを醸造するときに生成される揮発成分・フーゼル油を溶かす作用があり、これがお酒を飲みやすく口当たりをまろやかにしてくれる秘密です。3つ目は、錫は「水中でも錆びない」ため、有害物質が溶け出す心配がなく、人体への悪影響もありません。最後に、陶器やガラスのように使い方や経年劣化で割れることはございません。 錫の取り扱いについて 錫は銀色で無毒、抗菌性が強く、錆や腐食に強い錫は、金属臭もないので食器として安心してお使いいただけます。 錫は熱伝導が高いので冷たい飲み物を入れればすぐに冷えますので冷蔵庫に入れる必要はございません。 ご使用後は、柔らかいスポンジ等を用いて食器用洗剤で洗ってください。洗浄後水滴が付いたまま乾燥させるとシミが残る場合がありますので、柔らかい布で拭き取ってください。 錫は使い込むほどに光沢が増し手に馴染む色合いに変化します是非末永くお使い頂ければ幸いです。 MAKINAGI志村泰利 京都の美大を卒業後、京都の老舗錫屋に７年の修行へて独立、地元掛川にて錫工房MAKINAGI を開業。工芸品からアートワークなども手がけています。 提供：MAKNAGI （ 錫 すず 手作り ぐい飲み おちょこ 冷や ）
錫は金属の中でも柔らかく、酸化しにくく、錆びにくい安定した金属として知られています。 そのため色の変化が少なく、美しい光沢を長期間に渡って保ち続ける特性を受け、古くから装飾品として用いられてきました。
日本で数少ない伝統的手法ロクロを用いて製作をしております。
形のベースとなる形の物を鋳造してロクロにはめ表面を削り、鎚目（模様）を入れ、お酒の切れが良くなるように内側はミガキ仕様にしております。
京都の美大を卒業後、京都の老舗錫屋に７年の修行へて独立、地元掛川にて錫工房MAKINAGI
を開業。工芸品からアートワークなども手がけています。
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