どの季節が希望かコメント欄に記入願います。
工芸盆栽は、布を素材として作成している造花のため、水やりの必要もなく、玄関・居間などシーンを問わず季節感を楽しんでいただけます。
作り方としては、布を花びらや葉の形にカットし、筆にて一枚づつ染色コテで形を作り、ワイヤーを添えて立体にしています。
提供:工房 椿 大場美恵子
大きさ: 20cm × 10~20cm前後
桜の花はつぼみが膨らんで、あるとき、こぼれるように一輪二輪が花開くと、たちまち桜花爛漫の季となります。
日本人の一番好きな花「桜」
春待つ心を黒漆の器の中に表現しました。
つゆ草は夏の朝霞をまとって咲く一日花です。
午後にはしぼんでしまう儚さが優しい風情を感じさせます。
そんな涼しさをインドア盆栽に込めて作ってみました。
晩秋の山野を飾る花で秋の季語になっています。
青紫色のつり鐘形の花は優しい風情で古来より親しまれています。
椿の花は、一輪でも絵になります。
風情のある魅力的な花。
冬から春にかけて色々な椿が咲きますが
この椿は「わびすけつばき」と呼ばれ
葉に艶やかさをもち淡いピンクの花が特徴です。
黒漆塗りの器に入れて創作しました。
椿の、凜とした姿で暮らしに彩りを感じて頂けたら幸いです。
布や紙、ワイヤーを使って作る「工芸盆栽」です。
写真は「桜」
大切に、大切に仕上げていきます。。