子育飴(水飴・750g)×1・子育飴キャンディー(260g)×1・子育飴キャンディー(130g)×3
もち米と麦芽から成る、麦芽糖を煮詰めた子育飴(水飴)は、昔ながらの製法で砂糖を使わず、香ばしい昔懐かしい、やさしい甘さです。
冬の時期の、のど飴代わりに、また煮物の照り出しにお使い頂けます。
蒸したもち米と麦芽を一定の温度のお湯に浸け、一晩置くと麦芽糖になります。
それを絞り、5,6時間煮詰めていくと、水飴(子育飴)が出来上ります。
④子育て飴キャンディー 子育飴(水飴)を食べやすく粒状にしたものです。
掛川・小夜の中山に伝わる遠州七不思議「夜泣石」(よなきいし)
昔、ある日の夕方、東海道小夜の中山で山賊に出会ってしまった臨月の身になった婦人が、お腹を切られ金銭を奪われ殺されてしまいましたが、傷口から赤ちゃんが生まれました。
子を思う母の魂は、そばにあった丸い石にのり移り(夜泣石)助けを求めるために、赤子の声で泣きました。
山頂にあったお寺(久延寺・掛川市現存)のお坊さんが、泣き声に気づき、赤ちゃんを助けたのです。
お乳がないので、和尚さんはもち米と麦芽で水飴(子育て飴)を作り、この赤ちゃんに舐めさせ大事に育てたお話です。
東海道小夜の中山の名物子育飴(こそだてあめ)は、もち米と麦芽から成る麦芽糖を煮詰めてできる水飴です。
砂糖は使わず昔ながらの製法で作っております。
赤ちゃんからお年寄りまで安心して召し上がっていただけます。
容量:子育飴(水飴・750g)・子育飴キャンディー(260g)×1・子育飴キャンディー(130g)×3