世界初!生地作りの織屋さんがリュックを作りました。
作ったのは綿織物が盛んな遠州・掛川で50年以上続く織屋さんの「福田織物」。
糸を吟味することから始まりデザイン、企画まで数年かけて開発しました。
静岡県遠州地方の地元生地コ-デュロイを改良、進化させた新商品「BECCO」(ベコ)という生地を使います。凹凸感と透け感の双方を持ち合わせた生地(布)は、今までにない「新感覚」です。デザイン性・実用性も兼ね備えたリュックを制作。特にデザインは男女問わず使っていただける工夫をいたしました。大容量で、旅行にも仕事にも活躍すること間違いなし。企画・生地生産は掛川市「福田織物」でおこない縫製は国内で、丁寧に作りしました。
福田織物は、綿素材の織物が盛んな掛川で1964年に創業。
長年生地を生産するだけの機屋でしたが、2代目現社長の決断により、
2002年から自社で糸の入手から企画・製造・販売までを一貫して手がけるようになりました。現在では国内アパレル~海外ラグジュアリーブランドまで幅広いお客様の生地を手がけています。
糸を吟味する事から始まり、デザイン・企画まで数年かけて開発したコーデュロイの進化系「BECCO」(ベコ)。
福田さんの頭の中×産地職人の技術×若手デザイナーの頭の中=新感覚生地でした。
黒いBECCOの生地でリュックサックを制作しました。
5点のみの数量限定商品です。
福田織物代表の福田さんが、海外の展示会でBECCOを紹介する為に考えたのが始まりの商品です。
思いついたのは、海外出張の際に使いたいと思ったマチ付大容量のリュックでした。
男女問わず使うのに程よいサイズ感と色。
生地は、BECCOに撥水加工を施しているため、中に水を通さない作りになっています!
「大事な書類や、精密機器を入れても、安全」と福田さんのお墨付きです。
ポケットは計6箇所。防犯対策も兼ね備えた位置についています。
縫製は国内縫製で、BECCOの生地に遜色ない仕立てになっています。
少し遠出するときの旅行鞄としても、荷物が多い方の仕事用鞄としても、
部分使いのBECCOはくどくなく、日常に取り入れやすいデザインです。
一目置かれるアイテムで、ぜひお出かけをお楽しみください。
数に限りがございますので、お早めにご注文ください。