表地蓋:MORRIS DESIGN STUDIO「いちご泥棒」FF1008
外レール:紺色本革スウェード
表地蓋:MORRIS DESIGN STUDIO「いちご泥棒」FF1009
外レール:若草色革スウェード
表地蓋:MORRIS DESIGN STUDIO「いちご泥棒」F1011
外レール:紺色革スウェード
収容容積も27Lと大きく、いろいろなものがおしゃれにスマートに片づけられます。
最高級生地MORRIS DESIGN STUDIO「いちご泥棒」で包まれたスツールはラグジュアリーな雰囲気でお部屋の印象を一気にランクアップします。
希琳おしゃれ茶箱スツールは防虫防湿防臭に優れた茶箱を高級ブランド織物生地で包み、豚スエード、タッセルで装飾を施した高級スツールです。
※スツール(stool)とは、背もたれとひじ掛けのない実用的な腰掛けのことです。
茶箱を包む生地は、川島織物セルコンの「MORRIS DESIGN STUDIO(モリスデザインスタジオ)」。ウィリアム・モリスの優れたデザインと川島織物セルコンの持つ織物技術が融合した最高級カーテン地は、織物だからこそ表現できる圧倒的な色彩の豊かさと立体感がおしゃれ茶箱の独特なデザインと最高にマッチします。
誰でもが知っているブランドデザインをまとったスツールはゴージャスな雰囲気を醸し出し、スツールを置いただけで格調高い空間を演出します。
取手はアンティーク調でおしゃれ茶箱スツールに落ち着きを与えています。
また、この取手を持てば、おしゃれ茶箱の持ち運びも楽々です。
茶箱の特徴でもある外レールは本革(豚スエード)です。本物ならではのしっとり感は高級スツールにぴったりです。
内箱にも飾りブレードをあしらい、おしゃれ茶箱を華やいだものとします。
おしゃれ茶箱スツールの正面にはおしゃれなタッセルをつけます。
タッセル・ブレード・組紐は大量生産されていませんので、写真と実物と異なる場合があります。
茶箱本来の機能、防水・防虫・防臭を100%生かすため、希琳おしゃれ茶箱の内側は敢えて茶箱そのままの亜鉛鉄板にしてあります。そうすることで、金属光沢の美しさも味わえます。
茶箱の本来の素晴らしさを是非体感してください。
希琳おしゃれ茶箱スツールは収容容積が28Lと大容量。(内寸 幅27.5×奥行27.5×高さ37cm )。ですから、様々な場所でとってもおしゃれでスマートに、いろいろなものが片づけられます。
・リビングや寝室のおしゃれな椅子に。
・居間、応接間の生活小物の片づけに。
・玄関に置いて、靴・ブーツ等の収納ボックスに。
ベッドカバー・カーテン・ソファーなどの布とおしゃれ茶箱をコラボレーションすればハイセンスで豪華なお部屋になります。
・リビングや寝室のおしゃれな椅子に。
・居間、応接間の生活小物の片づけに。
・玄関に置いて、靴・ブーツ等の収納ボックスに。
・履物を着用するときの腰掛け。とても体に優しく楽です。
・玄関先だけのお客様に椅子としておすすめすれば、お客様の気持ちも和み、なによりのおもてなしに。
希琳おしゃれ茶箱は、独特の柔らかなシルエットが特徴です。
様々な素材からより優れたものを選び、もっとも映える組合せを考え、ひとつひとつすべて手作業で丁寧に心を込めて仕上げ、世界にひとつだけの作品となります。
江戸時代の終わり、日米修好通商条約によって日本が開国し、茶の輸出が始まりました。
明治時代に入ると、茶は絹と並んで有力な輸出品になり、その茶の運搬用に作られたのが「茶箱」です。
そのため、茶箱は防湿・防臭効果に優れ、匂いも移りにくく、茶葉を新鮮に保つ機能があります。さらに丈夫で長持ちします。実際、百年以上前の茶箱もその機能を保ち現存しています。
静岡県は日本一のお茶処、そして「茶箱」の発祥の地でもあります。また、日本には着物という世界に誇る文化があります。残念なことに、いずれも時代と共に忘れられつつあります。
この素晴らしい文化を「おしゃれ茶箱」という形で復活・伝承させたい、そして日本女性のほっこり優しい心情も表現して後世に残したい、と思っています。
希琳おしゃれ茶箱工房・希琳サロンを主催
若い時から多彩なクラフト、
・活け花
・着付け
・洋裁
・パッチワーク
・押し花
・グラスアート
・ネイルアート
を極める。
特に押花は、現在日本ヴォーグ社押花デザインセミナー講師として全国を巡回中。
おしゃれ茶箱・押花の展示会を各地で開催中。
和洋いずれもカバーした職人が、自らのクラフト人生の集大成として、「おしゃれ茶箱」に取り組んでいます。その幅広い知識と経験とが「おしゃれ茶箱」に深みと高級感を与えています。
また、地元愛も深く、地元静岡県並び掛川市を盛り上げることに情熱を燃やしています。
そのバイタリティーで多くの人を元気にと、幸せの種蒔きに励んでいます。
「紫ヘアーのハリケーンばあちゃん」の愛称で親しまれています。