森の中の木工房|オークヴィレッジ
100年使える家具、100年住み継ぐ住まい
国産の木材を余すことなく使い切る。
「木組み」に代表される伝統的な木工技術。
飽きの来ない普遍的なデザイン。
この3つにこだわり続けることが、オークヴィレッジのモノづくりの原点。
飛騨高山、森の中の工房に集う職人たちが、100年使える家具、100年住み継ぐ住まいをつくっています。
職人の心と技術
オークヴィレッジは、おもちゃや文具、家具をはじめ家も自社で開発・設計し、国産材にこだわって制作まで行う木工房。
職人の心と技術を込めて、ひとりの職人が木取りから完成まで一貫して受け持つ制作スタイルを創業以来続けています。
こんなところで作っています
オークヴィレッジの高山本社は、JR高山駅から西に10kmほどの清見町牧ケ洞にあります。
高山のまちなかを流れる宮川に注ぎ込む牧谷川の上流域、三方を山に囲まれた谷間です。
敷地内では樹齢100年以上の桑の木やカエデ、山桜などを見ることができ、その景色は季節とともに多様な表情を見せ、私たちの感性を刺激し続けています。
持続可能な循環型社会の体現を目指し、歩んできた道
1974年に高山市郊外の農家の納屋で誕生したオークヴィレッジは、5人の創業メンバーが理想として掲げた持続可能な循環型の社会を体現する「緑の工芸村」を目指し、1976年、メンバーそれぞれの家族とともにこの地に移住しスタートしました。
私たちのモノ造りは手間と時間がかかります。
それは、効率や利益よりも大切にしたいものを追究し、創業した時に掲げた3つの理念を、今も守り続けているから。
「100年かかって育てた木は100年使えるものに」
「お椀から建物まで」
「子ども一人、どんぐり一粒」
創業時から今も変わらず、オークヴィレッジの企業活動、モノ造りは、この3つの理念に沿って行われています。
ふるさと納税を通じて
家具から小物、赤ちゃんの玩具まで、多くの方にふるさと納税の返礼品としてオークヴィレッジを選んでいただいています。
高山だけでなく、東京、大阪にも直営店がありますので、ぜひ店頭にもお越しください。
高山市からのお勧め返礼品
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