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奏龍大吟醸 雅 ~Miyabi~
こだわり無添加の信州味噌(みそ) 旨さに自信有り!!
幻の地大豆、こうじいらず、地元産こしひかり、天日塩。
使用原料はそれだけです。
麹歩合を上げ、旨味、素材の甘味にこだわって真心をこめて仕込みました。
甘もっくらと言う表現になるこの「こうじいらず大豆」は他の大豆とは異次元な旨さ。
麹が無くとも味噌になる程甘くて旨いという所からそう呼ばれている、 信州東信地区の一部でしか栽培されていない特大粒の在来種です。
手造りした麹、天日塩と相まって至福の旨さを醸し出します。
信州田舎味噌の極上品です。
吟醸 誉 ~Homare~ (こしタイプ)
平成26年度長野県味噌品評会 淡色無添加部門 長野県知事賞受賞 優秀賞(部門トップ)受賞!!
国産大豆の中でも抜群の品質を誇る北海道産の高級大豆をさらに磨き、脱皮して使用。
あんこのようななめらかさと雑味のない繊細な味。
更に地元米の麹140%で仕上げ、塩は沖縄の塩、シママースを使用。
名前負けしない本気の料亭仕様信州味噌を造りました。
原料にとことんこだわって仕込み、熟成にしっかりと時間をかける。
このクオリティーのお味噌は一般の流通には乗らないので、 普通は味噌屋にコネでもない限り手に入りません。
旨い物好きなお客様、料理人様、是非一度ご賞味下さい。
美味しいお味噌いかがですか。
「手造り・天然醸造・無添加・吟醸・生」全て謳う為のこだわり。
大桂商店の7代目、小林大史さんに話を聞きました。
小林さんの経歴を教えてください。
――大学時代に出会ったお店の料理とそこでのアルバイトで目覚め、調理師学校に。
都内の有名店等から内定をもらうも、「そういう店よりも手が足りない店の方がすぐにいろいろと吸収できるぞ」という先輩からのアドバイスにより、某リゾート地の会員制ホテルに入社し、修行の道に入りました。
計4か所、新規オープンも箱根、軽井沢2か所を経験。和洋両刀使いの腕はその後の職場で重宝がられることになりました。
料理人として活躍されていた小林さんが実家のお味噌屋さんを継ぐことになったのはどうしてですか?
――実家からSOSがあったんです。やっと自分色を出しつつ楽しくやっていたし、もうじき副料理長、その先数年で料理長というところまで来ていたけれど、父親が元気なうちでないと実家は引き継げないし。
うちのお味噌旨いんですよ。僕が継ぐ前から。本当に手造りだけで小さいけど。その親父の技術やノウハウを僕の代で途切れさせるわけにはいかない。こうなったら日本一料理の得意な味噌屋の店主になってやろうか!と。
大桂商店のお味噌をお選びいただく皆様への一言をお願いします。
――全ての食品についてこだわるお客様はそんなに多くはないかもしれませんが、 そんな中でもお味噌汁が好きで、お味噌が好きな方のために本来のお味噌があってもいいのかなと、 当店のようなうるさい味噌屋があってもいいかな、と思う次第です。
うちの味噌をぜひ味わってみてください。
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