(全倍版)富士山写真大賞 額装写真「春の淡雪 御坂峠より」(額装サイズ約780×1050mm)

「富士山写真大賞」は富士河口湖町の河口湖美術館が1999年から毎年開催してきた写真コンテストです。 これまで20年間の入賞作品約1500点は、気象条件や季節により千変万化する富士山の美しい姿をとらえた、いずれ劣らぬ傑作ばかりです。このたびは、そのなかから厳選した1枚をご用意しました。 (作品解説) 「春の淡雪 御坂峠より」 御坂峠は中世からの古道「鎌倉往還」の、富士北麓と甲州をつなぐ御坂路途上にあり、江戸時代の浮世絵師葛飾北斎や歌川広重の作品にも描かれ、河口湖側の天下茶屋付近には小説家太宰治の作品中の一節「富士には月見草がよく似合ふ」を記した文学碑があります。 この写真はまだ寒さが残る春先の御坂峠から撮影した、雪を載せた樹木の間に陽光を浴びる富士山の姿をとらえた作品です。 大型の全倍版(フレームサイズ約780×1050mm)に引き延ばした迫力ある逸品です。 クリスタルプリントは超光沢で発色性に優れ美しい色彩を再現、素材は印画紙ではなくポリエステルベースを使用しているので、表面の波打ちが少なく平滑面を保ちます。 インテリアとして、会社の応接室やオフィスビルの壁面に展示してご活用いただけます。 ※受注生産のため、お申込み後１ヶ月～１ヶ月半程度お時間をいただきます。 ※額は写真製造時に調達されるため若干変わる場合があります。 関連キーワード：絶景 額縁 風景 四季 季節 インテリア 富士山 コンテスト 写真