安定した寝姿勢を保つことができる「ムアツふとん」。宇宙ロケットの突端の形状(タマゴ型)からインスピレーションを得て開発されました。従来の敷きふとんのように体を「面」で触れず、凹凸形状の「点で支える」のが特長。昭和西川のオリジナル商品として、1971年の発売以来、ムアツシリーズの累計販売台数は400万台以上、全国100ヶ所以上の医療機関に納入された実績を誇ります。モデル、医師、スポーツ選手といった身体が資本の各界の著名人の方々にも愛用され、世代を超えて愛されるブランドへと進化しています。
宇宙ロケット開発にも活かされるタマゴ型のパワー
自然界の中で美しい形の一つのタマゴ。その美しさの中には驚くべき強さが秘められています。縦に置いたタマゴは、上下から加えられた力を立体的に分散するので、重みに耐えられることができるのです。この形状は、実はロケット開発にも活かされています。そんなタマゴの形にヒントを得て、ムアツふとんが生まれました。
計算されたタマゴ型フォルム
一つ一つのタマゴの点の山は、計算された理論に基づき設計されています。連続したタマゴ型フォルムが、受け止めた体重圧を水平・放射状にバランスよく分散させます。ムアツの点が移動することなく身体を支えるため、寝返りをうちやすくしています。
睡眠は、1日の自分をリセットし、明日の可能性を広げる大切なメンテナンスです。
市川三郷町長が体験!
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