広大な自社管理農場
富士山の北西に位置する山間部。
山梨県市川三郷町。
標高500Mの高地で栽培される桑の葉は
寒暖の差があることで
肉厚で大きな葉が収穫できます。
害虫や病気に負けない畑作り。
農薬。
畑の周囲にさえ気を配り
ミネラル農法など自然と共存した栽培を行っています。
自社一貫体制
全ての工程において
お客様の笑顔を思い
責任を持って取り組んでいます。
手間暇かけた日本茶製法を採用することにより
*桑の葉の成分を壊さない
*自慢のきれいなグリーン
*クセがなくまろやか
*風味が良い
おいしさとすっきり感が違います。
ハンさんのおいしいくわ茶は
「飲むサラダ!」
カラダが喜ぶ栄養たっぷりです。
おにぎりに パスタに パンに お菓子に
ノンカフェインでクセのないパウダーだから活用方法は無限大
桑の持つ力の可能性に魅力を感じていた私達は、この一瀬桑を使い、桑の栽培と「桑の葉茶」の製造を始めました。また、あちこちで耕作放棄地となり、荒れている桑畑の再生にも取り組み始めました。その奮闘ぶりや、地域の人々とのふれあいの様子などは、数年間にわたる密着取材でドキュメンタリーとして全国放送され、大反響を呼びました。
夫婦2人で始めた会社は、地元の雇用を生み出し、若者の希望となり、自社管理の桑畑は7万本を管理するまでに成長しました。また、2013年からはフィリピンの農業大学との提携を開始。2018年にはJICA(国際協力機構)の事業にも採択され、地元からも大きな期待をかけられています。
桑の葉茶を手に取る人、関わったすべての人が健康で笑顔あふれる毎日を送ること。
ふたたびこの地が、生命力溢れる桑の木でいっぱいになること。
この地から全国に、世界に、桑の葉茶をお届けすること。
この地が緑豊かな桑畑となり、高齢化が進む町が子どもたちの笑い声溢れる地となるように。
そんな願いを込めて、町と地域と連携し、地域再生に取り組んでいます。
2017年
・毎日新聞社 毎日農業記録賞「桑畑の再生から広がる未来」全国最優秀賞・新規就農大賞受賞
・全国農業会議所第九回耕作放棄地発生防止・解消活動表彰事業 全国農業真文章受賞
・ドキュメンタリー番組第三弾
「ウッティ発!アンニョンハセヨ!ワタシ桑ノ集落再生人2011−2017」が放送
・BS-TBSサタデードキュメントにて第三弾ドキュメンタリー番組が全国放送
・TBSビビットにて桑郷ハンの熱い志と取り組みを紹介した番組が全国放送
2018年
・中国の安徽省の安徽テレビ(衛生)「水果传」で放送
・農林水産省 ディスカバー第五回 農山漁村(むら)の宝 選出