富士吉田市のミネラル豊富な水で育ったハーブを中心とし、それ以外の茶葉も国内提携農家の物を使用していますので安心してお召し上がりいただける、2種のハーブティーのセットです。
手摘みで収穫後すぐに低温で長時間かけて乾燥させていますので、色も香りも良い状態の茶葉を使用しています。
使用しているフィルターはトウモロコシ原料の天然素材ですのでタグを取る際は優しくお取りください。
また、飲み終わった後は有機肥料として土に還ります。
オススメの飲み方:90℃~100℃のお湯を180ml~200ml注ぎ、3分程経ってから飲んでください。
また水出しでも美味しく飲む事ができます。
水出しは400mlのお水にティーパックを1個入れ一晩寝かせると完成です。
お好みではちみつを入れるのもオススメです。
【ミント&レモン】
レモングラスなど柑橘系ハーブの甘みとミントの爽快感が特徴のすっきりとした味わいです。
食べすぎ、飲み過ぎ、気分転換したい時にもおすすめのブレンドです。
【シトラス&カモミール】
ユズをはじめとする柑橘系ハーブとカモミールの優しい味わいです。
冷える日や夜寝る前、リラックスしたい時におすすめのブレンドです。
茶葉がしっかりと入っていますので、是非二煎目以降も味わいの変化をお楽しみください。
富士山の火山灰を含有した肥沃な土壌、採水地にもなる軟水できれいな水、自然に恵まれた環境でハーブの生産を行っています。
標高700m。
夏は涼しく、厳しい寒さの冬。
そんな環境で育ったハーブは肉厚で香り、旨味が強くワイルドです。
富士山の雄大な自然の中では、山椒、黒文字、カキドオシ、多くの野草が自生しかつて江戸幕府に献上する薬草の採取地だったと言われています。
そんな森の環境に近づけるために、化成肥料や農薬を一切使わず、緑肥と腐葉土のみで栽培しています。
また、虫よけには虫よけの効果のあるハーブを生かし、肥料にもハーブを使うなどハーブの持つ性質を生かして畑作りをしています。
提供元:MYHERBS
富士吉田市は、富士山の北側、富士五湖地域の中東部に位置し、標高700~900メートルに市街地を形成する高原都市です。古くから富士山信仰の町として栄え、現在でも多くの登山者が富士山頂を目指し吉田口登山道を利用しています。また、明治以降、織物が近代産業として脚光を浴びて以来、富士山の湧き水による先染め織物は本市を代表する特産品です。
富士山の雄大な自然環境は、市民にかぎりない恩恵を与えてくれています。富士吉田市では、富士山の恵み守り、後世に残していくため、ふるさと振興事業などさまざまな街づくりに取り組んでいます。