光の角度で色味が変化するTILE TEXTILE “Aurora[オーロラ]”を使用したオケバックとフロセンウォレットは、丸みのあるフォルムに仕立て、生地の光沢がより一層映えるアイテムになっています。
また、オケバックの裏面には、ビニールコーティングを施しているため、汚れに強く、濡れたタオルやオケもそのまま入れて持ち運べる機能性も優れたたっぷりサイズのトートバックです。
温泉旅行や銭湯にはもちろん、夏のアウトドアや、普段使いのエコバックとしてもお使いいただけます。
オケバックに入れて持ち運べるオリジナル焼印入り木桶付き。
※カラー:5色(CREAM, GREEN, GRAY, PINK, BLUE)よりお選び下さい。
■内容
・オケバッグ×1
外寸 : Φ24cm×高さ25cm
持ち手 : 30.5cm
素材:ポリエステル100%
・フロセンウォレット(小銭入れ)×1
縦7.5cm×横12cm×マチ2cm
素材:ポリエステル100%
・木桶(オリジナル焼印入)×1
Φ約21cm×高さ10 cm
■オケバッグとフロセンウォレットのお取扱い注意
こちらの商品は織物の生地のため、引っ掛かりなどによって糸の飛び出しが起こりやすい商品です。
お取扱いにはご注意を頂き、本製品の特徴としてご理解頂きますようお願いいたします。
提供元:光織物 有限会社
富士山や鯛など和の縁起の良いモチーフを、金をはじめピンクや赤、青などカラフルな色使いで織り上げた、ポップでレトロな雰囲気のお守りスタイルのポーチや御朱印帳。どれも一目見た瞬間に惹かれてしまうそれらは、富士山の麓で50年余りにわたり機屋を営んでいる光織物の三代目加々美琢也さんと、テキスタイルデザイナー井上綾さんが手掛けるオリジナルブランド「kitijitsu」の製品だ。
「毎日が吉日」をテーマに、昔から身近にある縁起物を新たなスタイルで打ち出している「kitijitsu」はたくさんの人を魅了し、全国のセレクトショップなどで高い人気を集めている。それらをつくりあげたのは、古くから雛生地に使う金襴緞子などを手掛けている光織物の高い技術と、若手デザイナーの斬新な発想の掛け算。確かな技とデザイン力が交差し、混ざり合って、伝統ある富士吉田の織物の新たな魅力を打ち出したのだ。
富士吉田市は、富士山の北側、富士五湖地域の中東部に位置し、標高700~900メートルに市街地を形成する高原都市です。古くから富士山信仰の町として栄え、現在でも多くの登山者が富士山頂を目指し吉田口登山道を利用しています。また、明治以降、織物が近代産業として脚光を浴びて以来、富士山の湧き水による先染め織物は本市を代表する特産品です。
富士山の雄大な自然環境は、市民にかぎりない恩恵を与えてくれています。富士吉田市では、富士山の恵み守り、後世に残していくため、ふるさと振興事業などさまざまな街づくりに取り組んでいます。