山梨県の畜産試験場が長い年月をかけて研究開発し、誕生した「甲州富士桜ポーク」のとんかつ、ソテー用のロースを熟成させてお届けします。
甲州富士桜ポークとは、山梨県の系統豚「フジザクラ(ランドレース)」と「フジザクラDB」を交配して生まれたブランド豚に、山梨県内の選び抜かれたエリート養豚農家が、麦やオリゴ糖が入った専用飼料を与えて丹精を込めて育てた豚肉です。
山梨食肉流通センターで丁寧に衛生的に処理し、山梨県銘柄豚普及推進協議会が定める認定基準に合格した豚肉が「甲州富士桜ポーク」と名乗ることが出来ます。
キメ細やかで柔らかい、口の中でとろける『甲州富士桜ポーク』は他に類を見ることない美味しさです。
この甲州富士桜ポークを、「氷温熟成」により、細胞を壊さず熟成し、素材のうまみを引き出し、軟らかく、お肉本来の風味をそのまま、フレッシュに仕上げました。
マイナス以下の温度で熟成させるので、今までの熟成肉では苦手な人が多かった「におい」も気になりにくくなりました。
とんかつやソテーに最適なロース肉をお届けします。
適度な霜降りが入っていて、口の中で脂がとろけます。
もともと山梨県内のホテル、レストラン等限定指定店でしかお召し上がりいただけなかった、希少な「甲州富士桜ポーク」の熟成肉を是非ご家庭でもお楽しみください。
※沖縄(本島除く)および離島へのお届けはできません。
提供元 : 有限会社 大西肉店
富士吉田市は、富士山の北側、富士五湖地域の中東部に位置し、標高700~900メートルに市街地を形成する高原都市です。古くから富士山信仰の町として栄え、現在でも多くの登山者が富士山頂を目指し吉田口登山道を利用しています。また、明治以降、織物が近代産業として脚光を浴びて以来、富士山の湧き水による先染め織物は本市を代表する特産品です。
富士山の雄大な自然環境は、市民にかぎりない恩恵を与えてくれています。富士吉田市では、富士山の恵み守り、後世に残していくため、ふるさと振興事業などさまざまな街づくりに取り組んでいます。