国産黒あわび使用 肝つきあわび煮貝 2~3個入り(約200g)
■国産あわびへのこだわり
みな与の煮貝は、日本近海で収穫された天然黒アワビを使用しております。国産黒あわびは年々その数を減らし、大きく身の締まったあわびの入手は大変難しくなっています。 しかし、一貫して国産黒あわびにこだわり、国産あわびが入手出来なくなったならば、みな与は廃業する覚悟でおります。天然物だけが持つ豊潤な肉質と磯の香り。この伝統の味に今もこだわり続けています。
■煮貝
甲州伝統の煮貝はみな与から始まりました。 1584年(天正12年創業)山梨・甲州の生活の知恵から生まれた海の珍味・煮鮑(通称・にがい)は、みな与で誕生しました。 輸入あわびが多く出回っている現在でも、みな与では肉厚の国産近海物黒あわびにこだわり、創業以来一貫して伝来の手造り製法を守り続けています。 その味は食べ比べてみれば明瞭で、みな与ならではの風味と歯ごたえは食の通人は言うまでもなく、お子様からお年寄りまでご愛顧頂いております。
■お召し上がり方
日本酒、ワインのおつまみとして、そのまま召し上がっていただけます。
ごはんにのせても、またスライスしたキュウリなどとも非常に相性良くお召し上がりいただけます。
その他、様々な調理方法もございますので一例をご紹介します。
あわびのポワレ(ステーキ)
肉厚のあわびをステーキに見立てました。その芳醇な国産あわびの風味と歯ごたえを存分に楽しんでいただける一品です。
材料
・あわびの煮貝
・カリフラワーレ
・ブロッコリー
・マッシュルーム
・オクラ
・プチトマト
・揚げレンコン
・姫ナス
・下に敷くもの(鮑ご飯・ズッキーニ)
調理方法
1.アワビは切れ目を入れた方からバターでポワレする。白ワインを注ぎ5分ほど蒸す。
2.荒熱がとれるまで5分ほど休ませておく。
3.アワビを取り出したフライパンに細かく切ったトマト、煮貝のタレを加え、火を止めバターを加えて仕上げる。
4.炒めたズッキーニを敷き、アワビご飯を輪型(セルクル) に詰めズッキーニの上に載せる。
5.ポワレしたあわびをスライスし、あわびご飯に乗せソースをかけ上記の野菜を添える。
6.彩に赤・黄ピーマンのソースで飾ると彩かになります。
【煮貝の元祖】
煮貝は高級贈答品として親しまれる山梨の銘品。その元祖がみな与の煮貝です。 創業から400年、変わらない手法を継承し、1つ1つ手作業で秘伝のタレに煮貝を浸し味を整えています。使用するあわびは全て肝つきの国産黒あわびを使用。 作り置きはせず、注文を受けたのち必要な数量を真空パックにしてお届け!みな与だから味わえる伝統の煮貝をぜひご自宅でご賞味ください!本物を知る方へのご贈答にもおすすめです。
煮貝
甲府市は、昇仙峡や美しい山々があり、四季折々の花が咲き、ぶどうやももなどの果物が実り、自然豊かなワイン発祥の地であります。
また、武田信玄公(2021年に生誕500年を迎えます)や甲府城、太宰治に山崎方代など、歴史と文学浪漫あふれる甲斐の国です。
さらに、世界に誇る宝飾技術や甲州印伝などの伝統工芸があり、その「匠の技」を大切に次世代に引き継いでいきます。
甲府市は、昇仙峡や美しい山々があり、四季折々の花が咲き、ぶどうやももなどの果物が実り、自然豊かなワイン発祥の地であります。
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