アフリカの人々の間では、昔から『7つのリングをつけると幸福が訪れる。』という言い伝えがあったそうです。
それは、人々が、7は”運の良い数”とし、7つのリングそれぞれが、
― 愛・友情・希望・裕福・健康・平和・幸福 ―
という意味を持っていると考え、そのリングを身につけることで願いが叶えられると信じていました。
また日々の生活の中で、日曜から土曜までの1週間、毎日良いことがありますようにと7つのリングに願いを込めていました。
新型コロナウィルスの影響で健康や生活の不安が膨れ上がってしまった今だからこそ、このラッキーリングをお守りとして身につけてみませんか?そんな願いが込められたジュエリーが幸せを運ぶ『ラッキーリング』ネックレスです。
※寄付については、WHO(世界保健機構)に直接寄付するのではなく、売上の一部を『WHOのための新型コロナウィルス感染症連帯対応基金』に寄付いたします。
甲府市は、地場産業として宝石加工が盛んな地域です。
かつて上質な水晶を産出していた山梨県。その流れで現在では、宝石の彫刻や研磨、貴金属加工などが盛んで、世界的にも珍しい宝飾品の集積産地として有名です。
宝石(ダイヤ、サファイヤ、エメラルドなど)や貴金属(金やプラチナなど)を使って、指輪・ネックレス・イヤリングなどのアクセサリーや、置物・茶器のように家に飾るものなどがたくさん作られ、日本全国で展開されています。
以前は甲府市の北部でとれた水晶を使っていましたが、今は世界中から仕入れた水晶や、人工水晶を使っています。国内最大の宝飾産地「山梨」 の発展を支える原動力となっています。
甲府市は、昇仙峡や美しい山々があり、四季折々の花が咲き、ぶどうやももなどの果物が実り、自然豊かなワイン発祥の地であります。
また、武田信玄公(2021年に生誕500年を迎えます)や甲府城、太宰治に山崎方代など、歴史と文学浪漫あふれる甲斐の国です。
さらに、世界に誇る宝飾技術や甲州印伝などの伝統工芸があり、その「匠の技」を大切に次世代に引き継いでいきます。