ハーブティーの王様ホーリーバジル。英語で「ホーリーバジル」(聖なるバジル)、サンスクリット語で「トゥルシー」(比類なきもの)、和名で「カミメボウキ」と呼ばれるシソ科の植物です。
インド伝統医学 「アーユルヴェーダ」では5,000年もの昔から心と身体と魂のバランスを保つ事が健康であると考えられています。
ホーリーバジルはその力が最高である聖なる薬草のひとつとして人々に崇められ、あらゆる病気と災いを寄せ付けないといわれ大切にされてきました。
【ホーリーバジルティーへのこだわり】
栽培から加工まで全て坂井市内で行い、農福(農業と福祉)連携で障害者施設や就労支援施設にお手伝い頂きながら、全て手作業で商品化にしています。また完全無農薬、無消毒で、毎年種から育てています。
ホーリーバジルの種は15度以上にならないと発芽しない為、春にビニールハウスで苗が20㎝になるまで育て、丸岡町竹田に定植。積み芯をしならがていねいに育てています。
収穫は一本一本手で刈り取り、竹田のきれいな水で洗い自然乾燥をした後、ほぐした葉をもう一度品質を維持するために乾燥をさせ、手もみで粉砕させてから1つ1つ茶パックに詰めています。
※商品の保存方法
開封後は、高温多湿を避け、密閉できる容器に入れお早目にお飲み下さい。
「思いやり型返礼品」とは、寄附をすることで「自分のためでなく誰かのためになる」返礼品や、「社会貢献に繋がる」返礼品のことです。この「思いやり型返礼品」は、2017年7月に群馬県前橋市が始め、取り組みに賛同した岩手県北上市も2018年より開始しました。
福井県坂井市もこの取り組みに共感し、2019年より同プロジェクトに賛同しました。
「くずりゅう千年耕園」は、千年受け継がれた農業用水の恩恵を、これからの千年も享受しながら美味しく高品質な収穫物を産出していくことを表しています。
カラフルな色づかいで多彩な農産物をパイプラインの水路を「千」で表現しました。
水色は九頭竜川の水を、緑色は田んぼを、黄色は畑を、桃色は果樹園を表現しています。