古来より発酵文化が盛んな奥能登の地。 自然豊かな能登半島の先端近く、内海の静かな湾を望む高台にあるブルワリーでビールを醸しています。 写真はブルワリーに併設する地ビールレストランのテラス席からの眺めです。
日本国内でのビール製造が解禁になって間もない1998年9月より醸造を開始。 当時ドイツよりプラント設備を輸入し、チェコの伝統的な醸造技術を導入。 以来、ラガービール発祥の地チェコの伝統製法を守り続けた拘りのビール造りをしています。
使用する原材料はモルトとホップのみで、世界中にあるビール造りの本場より直輸入しています。 チェコやドイツ、イギリス、アメリカ、ニュージーランド、他、.醸造するビールのスタイルに併せ品質に拘った原材料のみを輸入して使用しています。 勿論、添加物等は一切使用していない自然発酵食品です。
日本海俱楽部がリリースするビールは全て要冷蔵。 それは活きた酵母をそのままに鮮度を保ってお届けしているからです。 無濾過・非加熱で活きた酵母が持つ各種ビタミン、ミネラル、必修アミノ酸など、豊富な栄養素をそのままボトルに封じ込めています。 その為、弊社ではビールを鮮魚やお肉、生野菜と同じように「生鮮品」として取扱っています。