「蛍米 ーほたるまいー 」は、昼夜の寒暖差により身が引きしまり、食味があるのが特徴です。収穫されたお米は低温倉庫で管理され一年を通じておいしいお米を提供しています。
土づくりにもこだわっており、うまみの素「ワーコム10(天然ミネラル配合)を施用し、稲わらは全量田んぼに還元しています。
また生産者は生産履歴記録簿を記帳し収穫前にJA各支店へ提出しJAは提出された生産履歴管理簿を確認し適正と決めた場合のみ「JA認定証」を発行します。
倒状及び雑草や水管理が悪く立毛同割れの発生が懸念される園場等その他の被害が著しい場合は「蛍米 ーほたるまいー 」と認定せず一般コシヒカリとします。
厳選されたお米だけが「蛍米 ーほたるまいー 」と認められるのです!
2011年10月、小松市は民間団体の環境王国認定委員会(大阪市)が選ぶ「環境王国」に北陸三県で初めて認定されました。自然と人との調和が保たれた都市として、豊かな里山・里湖の自然文化を守り、次世代へ引き継ぐための取り組みが認められたことになります。
絶景と称賛される「木場潟から望む霊峰白山」をシンボルに、農林水産物の販売・加工といった6次産業や、里山、観光、環境、定住など多方面にわたる交流人口を拡大して、環境王国こまつの魅力を全国に発信していきます。