おもてなしカトラリーのデザインは「NIPPON 」がテーマ。
表面には、朱鷺(学名Nipponia nippon)が真っ直ぐに飛翔する様を、裏面には、日本を代表する花・桜を豪華に配置し、着物の奥襟のように見えないところでのおしゃれを楽しむ日本人の「粋」を表現しています。
日本の美意識を真っ直ぐに伝えたカトラリーでいつもの食事をワンランク上の特別なものに。
日本で主に使われているサイズは「デザートサイズ」と呼ばれるものですが、世界では主に「テーブルサイズ」というひとまわり大きなサイズが使われています。
「おもてなしカトラリー」は世界中の人に使ってもらうことを想定し、日本人をはじめ、体格や性別など、様々な人が使うことを配慮し、テーブルとデザートの中間サイズを採用。
海外からのゲストへのおもてなしにもピッタリのサイズです。
カトラリーは料理を「おいしく食べる」ための道具。
料理と一緒に口に運ばれるカトラリーは、実は料理の味を左右する大切な役割を担っています。
良質なカトラリーは「口あたりのよさ」を生み出し、料理の味をよりいっそう豊かにしてくれます。
「おもてなしカトラリー」は、テーブルとデザートの中間のサイズでありながら、スプーンは日本人や小柄な方の口にも入りやすいよう頭の幅を狭くしつつ、スープがすくいやすいよう奥を深くなるよう工夫を凝らし、フォークは口から抜けやすいようカーブの角度を工夫するなど、形状にも細かい配慮とこだわりが詰まっています。
ご家庭にいながらワンランク上の食事を演出し、料理の味をよりいっそう豊かにしてくれる良質のカトラリーとはどんなもの?
カトラリーの裏側をみてください。
「18-8」などと数字がかかれていることがあります。
これは鋼の中のクロムとニッケルの含有量を表しており、この数字が高いほどサビにくいのです。
新潟県のほぼ中央に位置する燕市。人口は約80,000 人。
就業人口の3 人に1 人が製造業に従事している「ものづくりのまち」です。
燕市は金属加工業の集積地として発展してきましたが、中でもカトラリーは国内生産シェア90%以上を誇ります。
カトラリー製造の歴史は古く、製造が始まったのは明治44年(1911)年。
100 年を超える歴史の中で培われた技術力、デザイン力で食卓を豊かに彩る様々なカトラリーが生み出され続けています。
しかし、近年の円高傾向や、安価な海外製品が台頭する中で、今後も現在の状態を維持できるとは限りません。
そこで、「メイドイン燕」の魅力を世界へ発信するために「おもてなしカトラリー」が誕生しました。
燕市は「おもてなしカトラリー」とともに、燕市の高い技術とデザインを世界へ発信していきます。
日本人のおもてなしのこころが詰まった「おもてなしカトラリー」。
お客様のおもてなしや特別な日はもちろん、特別でなくたっていつもの食事で特別感を味わってはいかかでしょうか。
①テーブルナイフ(235mm、82g)×1
②テーブルフォーク(216mm、46g)×1
③テーブルスプーン(210mm、56g)×1
材質:18-8ステンレス
仕上げ:オールミラー仕上げ
【注意】
1.お礼の品は毎年入れ替わります。ご覧の際は常に最新のページに更新した上でご覧ください。
2.ホームページなどに掲載されているお礼の品の画像については、色合い、質感、サイズ感などが実物と異なる場合がありますのであらかじめご了承ください。
3.お礼の品の発送までにかかる期間は、予告なく変更になる場合があります。最新の情報につきましては、上記の 発送期日 欄をその都度ご確認ください。
4.お礼の品がお手元へ届いた後に別の品への交換(不良品を除く)は承れません。
5.お礼の品発送前の着日時に関する個別連絡は行っておりません。ただし、消費期限が短期間の食料品のうち、発送前に事業者から連絡させていただく品目があります。