錦鯉のまち、新潟県小千谷市は、人口約36,000人の美しい山河に恵まれた文化の香り豊かな町です。
錦鯉発祥の地であるとともに全国でも有数の生産量を誇り、中越大震災から10周年の節目となった平成26年には、復興の象徴として錦鯉を「市の魚」に制定しました。
また、「新潟県の鑑賞魚」にも指定され、名実ともに新潟の宝となっています。
「全国農林水産祭参加新潟県錦鯉品評会」
「全国農林水産祭参加新潟県錦鯉品評会」
毎年、春と秋には、秀逸な錦鯉を集めたが品評会が開催され、本場の錦鯉を鑑賞しようと、国内外からたくさんの愛好者たちが小千谷市を訪れます。
特に、錦鯉の生産が盛んな新潟県でも最大規模の「全国農林水産祭参加新潟県錦鯉品評会」は、900尾を超える錦鯉が一堂に集まり、錦鯉の美しさを競い合います。