●SUWADAの考える包丁とは
「SUWADAの包丁はないの?」という多くのお客様の声にお応えし、試行錯誤を重ね商品化された包丁は、
”よく切れて、握りやすくて使いやすい、そして長く使える”
そんな基本的な機能を追求し、よりシンプルな形状デザインに落とし込みました。
ブレード(芯材)に使用する材料は、国産材の中でも硬度が非常に高く耐蝕性にも優れるコバルト合金刃物鋼VG10を使用しており、切れ味は折り紙付き。
鋭い切れ味と、錆びにくく欠けにくい堅牢性を併せ持つため、プロの料理家の愛用する包丁にも採用されています。また、ブレードからハンドルにかけてなだらかな傾斜をつけた口金付きとなっているため、汚れが溜まらず洗いやすく衛生的に保つことが出来ます。
●ご使用シーンや用途によって選べる3本
用意したのは、牛刀180mm、三徳170mm、ペティ120mmの3本。
万能型の三徳タイプに加え、プロの料理人が使用することの多い先の細い牛刀タイプ、そしてちょっとした作業に便利なペティタイプとなります。
あくまでも一般のご家庭で使用されることを想定していますので、どのタイプでもお料理の相棒になる事は間違いありません。
お好みのタイプをお選びください。
日本語だけに存在する句読点 - 点と丸。
私たち諏訪田製作所は、日本にしかない、諏訪田にしかない商品を提供します。
人類の歴史が始まった時から、道具は生活を豊にし文化を作り上げてきました。
道具の原点である刃物にこだわり続けるのは、過去から未来へと続く人の想いと行動のリレーです。
そのお役に立てる事が私たちの使命です。
そんな気持ちをこのロゴマークに込めてお届けします。
真っ赤な色は、鍛冶屋に欠かせない炎の色をイメージしています。