■山古志地域
山古志地域は標高300~400mほどの場所で、美しい棚田が広っています。
昼夜の寒暖差がある高地で栽培されているので、稲の丈は短く太しっかりし、非常に美味しいお米がとれる産地です。
平成28年産コシヒカリを「第13回お米日本一ンテストinしずおか」へ出品し金賞を受賞しました。
■栃尾地域
新潟県のほぼ中央に位置した長岡市栃尾地域は、面積の大半を中山間地が占める谷あいの地域で、昔から稲作を中心とした農業が続けられて来ました。
冬には3~4mの積雪を記録する豪雪地でもあり、豊富な雪解け水と標高の高さゆえ夏の昼夜の気温差が美味しい米作りを助けています。
日本一栽培が難しいと言われたコシヒカリをトップブランドへと育て上げた、農家の伝統。
何代にもわたって独自の方法を築き、イノベーションを重ね続けた、研究の軌跡。
そんな米どころとしての歴史を誇る新潟県産コシヒカリをお届けします。