革バッグの清川商店|職人の手作り革バッグ
創業1960年。浅草にほど近い下町 吾妻橋で工房を併設するバッグメーカー。
創業時より国内生産にこだわり、バッグはモノを運ぶだけではなく持つ人のライフスタイルがよく見えるモノとして捉え、生活に寄り添い永く愛用してもらえる普遍的なモノを作り続けたいと考えています。
清川商店のこだわり
革は生き物。年を経るたびに変わっていくことを楽しんでほしい。
その思いから、使うものの多くは自然の風合いを活かしたタンニンのなめし革。
作るバッグ、使うシーンによって、牛革・馬革・ゴート(山羊)・ピッグスキン(豚)などをチョイス。
毎日の生活で使うバッグだからこそ、長く使っても飽きのこない風合いを。
そんな思いから素材選びには手を抜きません。
よい職人は、よい道具とその手入れ、使いやすくする工夫に支えられています。
どれだけ綺麗な手仕事ができるかも、道具によって決まると言っても過言ではありません。
時代を経て手に馴染んだ道具たちをしっかり手入れし、正確な仕事でバッグを作る。
その当たり前のことを半世紀以上に渡り積み重ねてきました。
職人が最初から最後まで行う「手仕事」は大量生産や分業では実現できないクオリティの維持に欠かせず、
一点一点、使う人の生活に密着したものをイメージしながら工夫を凝らします。
製品の全てに責任を持つこと、こだわりと想いを込めて日々バッグ作りに積み重ねていきます。
清川商店のお礼の品一覧
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