多肉植物(ハオルチア)の育て方
このような状態で育ててください。
ホビーファームタカハシがお届けするお礼の品
ホビーファームタカハシのご紹介
高橋さんの出身は島根県出雲市。働いていた時に住んでいた千葉県北部から平成10年に移住し、ご夫婦で多肉植物を育てています。
20年以上多肉植物を作り続け、市内の公民館で寄せ植え作り方、多肉植物の育成について講座を開いています。
高橋さんが初めに多肉植物に魅せられたのは、前職の大学客員教授時代に福祉医療、予防医療を教える際にリハビリに活用していたことが始まり。
「植物全般に言えることですが、植物が与える癒し効果は抜群です。特に多肉植物は管理が簡単で誰でも育てることができる」とのこと。
多肉植物作りの師は昭和30年代にサボテンを主に育てていた南房総市冨浦地区の方。南房総市に移住し、師から色々なノウハウを学び、活用しています。
多肉植物を育てるうえでのこだわり
ハウスの遮光カーテンは2重になっています。
「南房総市の日差しは、関東のほかのエリアより強い。気温が同じでも日差しが強いので遮光カーテンを2重にしています。」
冬でもハウスに暖房を使用しないのは、お届けした先に暖房設備がなくても育てられるよう、育成段階で環境に慣らしているそうです。
「多肉植物を育てていると自分自身も癒されています。お届けしたものがうまく育っているかは気になります。多肉植物をお選びいただいた方で、育ちが悪くなってしまっている方がいらっしゃったらご連絡ください。」
多肉植物をお届けした方で、お困りの方はホビーファームタカハシまでご連絡ください。
電話:0470-40-7282
覆土は十分に落ち着いた状態でお届けしますが、配送時に衝撃などで万が一覆土がこぼれると多肉植物も外れてしまう場合があります。
お手元に届きましたら、土こぼれ防止のためのティッシュは取り除いてください。
お礼の品として多肉植物をお届けして想うこと
「南房総市に移住して20年以上経ちました。勤めている時に住んでいた土地や生まれ故郷の出雲と比較しても、この地域での暮らしの方が長くなりました。移住してきたからこそ強く感じるのかもしれませんが、ふるさと納税で私たちが育てた多肉植物を選んでいただくことで、ご寄付で市民が恩恵を受けていることがたくさんあると感じています。ありがとうございます。」
掲載内容について、調査日により古い情報の場合もあります。詳細は各自治体のホームページをご覧ください。また、万一、内容についての誤りおよび掲載内容に基づいて損害を被った場合も一切責任を負いかねます。