RYO'S FARMの「リリコイバター」
ハワイでは、パッションフルーツのことを「リリコイ(Lilikoi)」と呼びます。
RYO'S FARMの「リリコイバター」はパッションフルーツを贅沢に1個まるごと使用し、厳選した国産バター(北海道)、卵(千葉産)、砂糖でじっくりと煮込み、無添加・無着色のプレミアムなバタージャムに仕上げました。
種ごと入っているのでプチプチした食感も楽しめます。
パンにつけたり、ヨーグルトに入れたりしてお楽しみください。
台風15号で倒壊したビニールハウスを修繕するために
最大瞬間風速52メートルを記録した令和元年台風15号の猛威により、パッションフルーツ農園のビニールハウスが壊れました。
ふるさと納税での売り上げを、倒壊したビニールハウスの修復費用に充て、来年の夏には美味しいパッションフルーツを作り、皆様にお届けしたいと思います。
RYO'S FARMのお礼の品
RYO'S FARM自慢のパッションフルーツ
RYO'S FARMでは、現在約200本の樹を生育しています。1本の樹につき、1シーズン70~80個程度、年2回で2万個ほどの収穫を行っています。
パッションフルーツが完熟するまで、地面に落下しないように実を吊るして、熟度が高く、形の良いものを育てています。
パッションフルーツは実のなるトケイソウの仲間です。
花は一日で萎れてしまうため、すべての花の受粉作業を毎日、しかも手作業により一人で行っています。
ひとつずつ、たっぷり受粉させることで、実入りがよく、ジューシーなモノが収穫されます。
受粉後、7月から10月、12月から3月にかけて2回の収穫期を迎えます。
受粉後は細かく芽かきを行い、1本の樹になる実を選別することで、大玉のパッションフルーツを育てています。
パッションフルーツは自然の状態では、実の重みで完熟前に落下してしまいます。落下してしまうと、外側の皮に傷がついたり、衝撃で内部の果肉にひびが入り、痛む原因となります。
そのため、RYO'S FARMでは洗濯ばさみを使い、実を吊るすことで落下を防ぎ、熟度を高め、さらに形の美しいパッションフルーツ「森のルビー」を作り上げています。
RYO'S FARMのホームページ(外部リンク)
パッションフルーツ関連のお礼の品
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