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埼玉県南西部に位置する三芳町とその周辺からなる三富(さんとめ)地区には、江戸時代初期に人工的に造成された平地林が広がります。その林から出た落ち葉は堆肥として活用され、おいしくて安全な野菜作りを可能にしています。この林を農用林として活用していくためには随時若返りが必要なため、現在はボランティアによる伐採が行われています。こちらは、この伐採木を座面に使用したスツールでございます。 クリまたはヤマザクラの角材を、無垢の丸鋼で作った脚に載せて座面にした、シンプルなデザインのスツールです。 16mm径の太めの脚は黒錆処理により、防錆効果を持たせるとともに深みと光沢のある黒に仕上げました。また脚は前後左右に下に向けて広げており、とても安定感がありますので、踏み台としてのご使用も可能です。 多用途に使えて、インテリアとしても映える三富材の鉄脚スツールは時代を超えて生み出された逸品です。 ※1.受注生産となりますので、発注から50営業日以内に発送いたします。 ※2.座面の樹種はクリとヤマザクラから選択できますが、それぞれの材料に限りがございますので、ご希望に添えない場合がございます。写真の座面が白いほうがクリで、赤いほうがヤマザクラです。
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