近畿地方から東北地方へ日本海側を走行する通称「日本海縦貫線」で、貨物列車牽引として活躍するEF510形電気機関車をご用意しました。
この機関車は車体が赤く、さらに同時期デビューした「ECO-POWER ブルーサンダー」(EH200形電気機関車)と対をなす形で「ECO-POWER レッドサンダー」の愛称がつけられ鉄道ファンの間では親しまれています。
走行性・外観など様々な点で最新の技術を取り入れ、少ないエネルギーで高いパワーを発揮する愛称に恥じない優れた性能を持つ機関車です。のちに旅客用で登場、そして活躍する北斗星・カシオペア牽引機(500番台)の模範となった機関車です。
赤い車体に「RED THUNDER」のロゴを本物の機関車同様に忠実に再現しました展示にも最適です。