EF510形500番台機関車は2009年(平成21年)に造られた最新型の電気機関車としてデビューし、「北斗星」や「カシオペア」など豪華寝台客車を引っぱる役目を担った花形機関車でした。
寝台特急客車が廃止となったことを受け、人を目的地へ運ぶことから荷物を運ぶ方へ役目が変わり、走る範囲も関東・東北がメインであったものの現在は北陸・関西まで広い範囲で活躍しています。
今回ご提供するのは、旅客時代主に「カシオペア」牽引機として使用された機関車の側面に施された装飾を消し、銀色一色に塗装を変更された車両です。
銀色の塗装しかされておらず一見物足りなさを感じさせますが、逆に高級感を引き立たせる装いです。
ナンバープレートは509と510がお客様取付用として付属してます。ボディにはめ込むだけなので、簡単に取り付け可能です。
本物の迫力にせまるリアルな質感や形状、そして走り。
パーツ一つひとつの細部にわたり実物らしさの再現を目指しています。
出発から停車まで、パワフルで安定した走行性能を誇ります。
E5系新幹線<はやぶさ>走行映像