ガバレ農場
ガバレ農場(ひろば)とは
ガバレとは、エチオピアの言葉で、百姓という意味です。
1989年から1991年にかけて、NGOであるJVC(日本国際ボランティアセンター)のスタッフとしてエチオピアで働いた江原さん夫妻。
モノの少ないエチオピアのガバレ達の暮らしから、「生きること」を学んだご夫妻が、
★ 子ども達が、安心して成長していけるように
★ 豊かな自然と大地を守り、地域の環を取り戻すために、
★ そしてなにより、毎日安心して食べられるものをつくるために、
食と農業と環境のための集いの場をめざして始めたのが、ガバレ農場です。
江原夫妻の思いが詰まった有機野菜をぜひ味わってください。
ガバレ農場の有機野菜
ある日の有機野菜セット
その時期、その季節ごとに収穫される野菜は異なります。
旬の野菜を7~15品、朝採り野菜を中心にお届けします。
(ジャガイモや玉ねぎ等、一部朝採りではない野菜もございますが、すぐに食べられるものをお送りしています)
こちらは日野菜かぶ。
このようなちょっと珍しいご当地野菜が入ることも・・・
どんなお野菜が届くか、楽しみにお待ちください!
あまり普段見かけないようなお野菜が入る時には、その日の野菜リストに、ちょっとした説明やおすすめの食べ方が記載されていますので、安心してくださいね。
アイガモ農法のお米「大地の風」
「大地の風」は「愛知80号」に「あかね空」を掛けあわせできた稲を父とし、「愛知77号」「月の光」「葵の風」「祭り晴」を母として交配させてできたお米です。
モチモチとして粘りがあり、味はさっぱりしていますが、噛みしめるとすっきりした甘みを感じます。
ごはんだけでおかわりしたくなるような味、というよりは、おかずを含めた毎日の食卓の影の立役者のような存在。
飽きのこないごはんを、ぜひ毎日の食卓のおともにどうぞ。
なぜアイガモ農法?
水田に放たれたアイガモは、雑草や小さな虫を食べてくれるので、農薬を使わずに育てていく際に困る雑草や、害虫による被害を抑えてくれます。
アイガモがたくさん食べて、たくさん糞をすることで、それが肥料となり、アイガモが動き回ってくれることでいつも水が濁り、雑草は光合成ができず育ちにくい環境になります。
事業者「ガバレ農場」返礼品一覧
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