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赤物(桐塑製人形)は、江戸時代から魔除け・病除けとして、また、軽くて丈夫な郷土玩具として、庶民に愛され続けてきた素朴な伝統工芸品です。 かつて桐の産地だった鴻巣では、桐の家具をつくった後に出るおがくずを使い、赤物が盛んに作られました。 現在も同じ製法で、桐のおがくずに糊を加えて練った生地を型に入れて成形し、乾燥させた後、赤く彩色するという、大変手間のかかる工程で職人の手により一つひとつ作られます。 この鴻巣の赤物の製法は、平成23年、玩具の制作技術としては全国で初めて国の重要無形民俗文化財に指定されました。 縁起物、獅子頭の特大サイズとなっています。
100,000円
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10,000円
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